近距離交通のチケットとしてのヴェローナカード
カードは初回利用時に有効化され、その後24時間または48時間有効です。この期間中、交通会社ATVの市内バスをすべて無制限に利用できます。ただし、ヴェローナカードは市内エリアのみで有効で、地域バスや空港シャトルバスは含まれていません。また、ケーブルカー(カステル・サン・ピエトロ)も除外されています。
実際の利用方法
バスに乗車する際は、ヴェローナカードをチケット・スキャナーにかざし、信号で検証が確認されるまで待ちます。これによりカードが無効化され、有効期間が始まります。乗り換えのたびにカードを再度リーダーにかざす必要があります。検札:カードを準備しておき、検査の際に提示すれば乗車券として十分です。無効化せずに利用すると罰金が科せられます。また、ヴェローナカードは譲渡不可です。一人ひとりが自分のカードを持つ必要があります。
時刻表と公共交通アプリ
ヴェローナの市内バスは約朝5:00から深夜まで運行しています。深夜や日曜・祝日は減便ダイヤとなり、多くの路線の運行頻度が下がるか、異なる番号(90番台路線が夜間・日曜運行)で運行されます。深夜0時以降の夜間バスはありませんので、帰りの計画は24:00前に立ててください。ルート検索や最新情報には、公式のATVアプリ「Ticket Bus Verona」をご利用ください(AndroidおよびiOS対応)。このアプリでは時刻表(リアルタイムデータを含む)とバス停が表示され、デジタルチケットの購入も可能です。
観光客にとって重要な路線
- 空港:シャトルバスエアリンク(199番線)がヴェローナ空港とポルタ・ヌオーヴァ(中央駅)を結んでいます。ヴェローナカードはここでは使えません。別途乗車券が必要です。
- 駅→中心部:ポルタ・ヌオーヴァ駅からアリーナ(ピアッツァ・ブラ)まで数分で到着します。11-13番線などが運行しています。夜間および日曜・祝日には90、92、96-98番が運行します。
- 観光スポット:離れた目的地へはバスで快適に移動できます。カステルヴェッキオへは例えば21-24番線が城まで運行しています。ローマ劇場やカステル・サン・ピエトロへもバスでアクセス可能です(73番線で近くまで行き、その後徒歩)。
- 乗り換え拠点:最も重要なバス拠点はポルタ・ヌオーヴァ(中央駅)です。中心部ではピアッツァ・ブラ(アリーナ)が中央乗り換え地点として機能し、多くの路線が集まります。